中学受験は「親の受験」??その意味を知った日

前の記事からつづく)

それにしても、塾って何時まで勉強するの◔_◔??20時30終了??

いつもなら、ご飯もお風呂もぜんぶ済んで、テレビを見て笑っている時間。なんだか生活が一変しそう・・・体験1日めの今日はどんな顔で出てくるんだろう。「やっぱりやめる」って言うんだろうな・・・これまでの生活が変化することをどこかでおそれているわたしの中では、正直な気持ち、「やめるって言ってほしい」・・・そう願っているところもありました。

出口で待っていると、授業が終わった塾生たちがたくさん出てきました。「意外とみんな、疲れてなくて明るいな」。その中に、ワイワイと楽しそうに話しながら出てくるグループがいたのですが、なんとその中にうちの娘がいるではありませんかΣ( °o°) いかにも、「前から入ってます」的な雰囲気を醸し出している娘(笑)顔の知らないお友達と数人で話しているのです。

わたしをみつけ寄ってきては、「ママ~友達できたよ!○○ちゃんと○○ちゃんていう子♪」。へぇ~~よかったね~~・・・ってそうじゃないだろ、授業はど~だったのよ(ˉ ˘ ˉ; )

「あ、授業?楽しかったよ。面白いから次も行く」・・・意外にも想像とは真逆の楽しそうな様子。ちょっと拍子抜けしました。そのあと帰宅して遅いごはんを用意していると、21時過ぎに塾から電話があり、体験報告を受けることに。

「クラスで一番手を挙げてましたよ」・・・へっ??うち??手を挙げるって何に(´◦ω◦`):??

「答えが合っているかは別として(笑)バンバン手を挙げてました。やる気、めちゃくちゃありますね(^^)」

まぁ、初回はめげなかったらしい。

・・・その夜驚いたのは、塾から出された初めての「宿題」を見た時です。何この多さ!提出は1か月後??せめて1週間後だよね??

「次の授業までだよ」・・・(꒪ꇴ꒪|||)!

早速やる気でとりかかっていましたが、ちょっぴり「イヤな予感」と思っていたことが的中してしまったのです。

「ママ~!わからないから教えてくれない??」

・・・恐怖のひとこと。コレですよ。イヤな予感!!親の「勉強ヘルプ」がいるところ・・・そうだよね、入ったばかりなのにひとりでできるわけないよね(+_+)

・・・これが、受験全般を通してわたしの一番大きな「誤算」でした。抜けているところは塾が全部ヘルプしてくれると思っていたのです・・・なワケない( ;∀;)4年生からカリキュラムは始まっているのに、その超重要な約2年間の「空白」を、ぜんぶ塾が埋めてくれるわけありません・・・てことは誰??まさか「親」;(´◦ω◦`):??(もちろんひとりでできる子もいます)

・・・受験を始めた時、多くの方から「受験で親ができることは限られているよ」と声を掛けてもらったんです。わたしはそれを聞いて少し安心していました。「限られているなら、それを全部やればあきらめもつくな」って・・・でも、うちの場合はそうじゃなかった。その後の話、勉強をヘルプすればするほど、みるみる成績に反映されるようになったので、できることの「限り」なんてなくなってしまったのです。永遠にやることあるよ(笑)・・・わたしには、それがとてもしんどかった(¶⁋ ▾ ¶⁋)

娘に教えるには、まずわたし自身が中学受験の内容を全般的に把握しないといけないと思いました。同じ目線になる必要があると考えたのです。つまり、娘同様、わたし自身の「受験勉強」が同時にスタート・・・これぞまさに、「親の受験」 ( ;∀;)??

・・・とりあえず、早速壁にぶつかりまくりの宿題を仕上げねば!受験の算数なんて、思いっきり文系のわたしには、問題を見てもチンプンカンプン。超中途半端に入った歴史はとりあえず暗記なので、ザ~~と話して答えを見ながら埋めてもらいました。そして「国語」・・・一番ラクだと思って甘く見ていた国語のプリントを見て、わたしのお先は真っ暗に。

・・・何??この激難しい問題(⊗×⊗)プリントを見て驚愕。その時、中学受験の国語がこんなに難しいなんてまったく想像していなかったのです。恥ずかしながら「小学校の教科書」程度かなと・・・(泣)

初めて取り組んだ宿題は「随筆文」・・・わたしが読んでも、作者が何を言いたいのかちょっとわかりません(^^;)なんでそんなに難しく書く必要が( ;∀;)??子どもにどう理解しろと(笑)??・・・でも、そんなこと言っていても仕方ありません。やると決めたらやるしかない。二人で一生懸命取り組みました。寝たのは夜中の12時近く・・・இoஇ 

この先ずっとこんな生活が続くのかと想像したら、心が折れそうになったのを今でも覚えています。

↑実際のブリント

・・・そんな様子で、体験授業2回目にはすでに「絶対入る」と入塾を決意した娘。クラスは3段階の、もちろん一番下からスタートです!毎年配布されるクラスごとの合格実績を見てみると、これから志望校に挙がりそうな中学に入るには、ここから上がらないと厳しい様子。娘の小学校のお友達も数名この校舎に在籍していますが、娘のクラスには誰もいませんでした◔_◔

クラスUPのチャンスは、毎月1回の「組み分けテスト」・・・へぇ~そんなのあるんだ・・・って2週間後( °o°)??絶対ムリじゃん。それよりテスト自体、受けられるの??

その後、この「組み分けテスト」とやらに、親子でメンタルをやられていくことになるのです。

つづく。